レコードの処分

2017年10月14日(土)

店から車で10分程の所に、農家さん直売所みたいな販売店ができました。果物、野菜、ご当地の調味料、お菓子など様々な物が置いてあります。食べ物コーナーもあり、ケーキ屋さんの切れ端(そこらのカステラより美味しい)や、お団子、お弁当など置いてあるんですが、”おふくろの味”と題された唐揚げ弁当が個人的大ヒット。シンプルな薄味で肉の柔らかさといい、味付けといい、とても美味しくて売り切れてないことを願いながら買いに行くのが楽しみになってます。余談はさておき、レコード処分の話に入りたいと思います。
壊れたSP盤 「引越しついでに処分したい」「断捨離の途中で」「ホームに入るから」「遺品整理をしていて、たくさんあって、どうするか困っている」「思い入れがあって、なかなか処分に踏み切れなかったけれど、もう保管場所がない」などなどの理由から、当店では出張買取や店頭買取・宅配買取のご依頼を度々賜っております。 本当は全てのレコードを買取・販売出来たら良いのですが、買取をする際にレコードを査定しておりますと、どうしても盤質が悪すぎるもの、ジャケットがない裸盤、中見違い、割れている物など販売できない物が若干数出てきます。 「扱う枚数が多そうだし…どうしてるの?」「ごみにする場合、どう出すの?」とお客様や業者様から聞かれる事が多いので少しお話したいと思います。
当店のような事業所の場合、ごみステーションに出すことができませんので、長年売れていない商品は非常に残念ですが、産廃業者に持ち込むか、取りに来てもらうかになります。レコードは盤面が塩ビ、真ん中のレーベル部分に紙が貼ってありますので、リサイクル業者からすると扱いづらい物になります。昨今、日本はリサイクルがどんどん進み、プラスチック、木、紙など有効な資源へとリサイクルができるようになりました。資源になるものでも、きちんと「分別」されていなければごみになってしまうので注意が必要です。塩ビを扱う業者に色々と問い合わせをしてレコードがリサイクルできないか?と相談したところ、やはり中々見つからなかったのですが、ある業者さんは「少ないのはNGだけど1t以上など量が多ければOKです」とおっしゃってくださいました。
当店で買い取りましたレコードでも、なかなか売れず、長年在庫となっている商品や、お値段がつけられずに買取商品とともに引き取りしましたレコードは、一定以上の量になるのを待って、このような業者様に出すことになっています。状態不良な物や販売に結び付かないレコードも今は無事にリサイクルできています。本当は全てのレコードが必要とされる方の手に渡って欲しいのですが、なかなか晴れて完売とはいかないものです。当時大量に出回っていた商品で、かつ状態が良くない商品ですと、これはもう二束三文でも売れ残ってしまうのですが、それでも最終的にごみではなく、別の資源に生まれ変わって何かのお役にたてるならば、少しは気が晴れる気がします。
ご自宅に眠っているレコードのご処分にお困りでしたら、個人で不燃ごみに出す前に、是非ジーケーレコードをご用命ください。量が多くて自宅から搬出するのが大変な方・解体等で出てきた大量のレコード等も歓迎です。量が少なくても、買取できるかどうか査定ができますので、お気軽にご相談ください。当店で査定をすれば、もし最終的に買取しましたレコードが売り物にならなかったとしても、ごみではなくリサイクルになっています。

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